不動産用語集 さ

サービーサー

金融機関等から委託を受け、債権の回収代行を専門に行う民間会社。
サービーサー法が施行されたことで、これまで弁護士にしか認められていなかった業務が解禁された。参考:整理回収機構(RCC)。

S(サービスルーム)

建築基準法上居室とは認められない納戸。

債権

特定の相手方に、対して、ある行為をするよう請求する権利。⇔債務契約によって発生する。
民法による契約の種類:贈与・売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃貸借・雇傭・請負・委託・寄託・組合・終身定期金・和解の計13種類、当人の合意で新・契約可契約以外によって発生する。
民法の法定債権事務管理・不当利得・不法行為の計3種類。

債務不履行

債務者が、その責めに帰すべき事由(故意、過失)によって、債務の本旨に従った履行をしないことをいう(民法415条)。
履行期に遅れた履行遅滞、履行することができなくなった履行不能、および履行はしたが十分でなかった不完全履行の3つの態様がある。
履行遅滞と不完全履行で、まだ履行の余地のある場合には、裁判、執行によって債務自体の履行の強制もできるが、債権者はこれとともに損害賠償の請求もできる(同条前段)。履行不能または不完全履行で、もはや履行の余地がない場合には、これに代わる損害賠償請求ができる(同条後段)。
また双務契約などの場合には、債権者は契約を解除して自己の債務を免れ、もしくは原状回復を図ることができる。

差押

民事訴訟法上、債権保全のために執行機関が債務者の財産の処分を禁止する強制行為。
競売や公売手続きの開始と同時に行なわれる。

指値

顧客が売買の依頼をするにあたって指定した値段のこと。
不動産取引では売主指定価格を出値(だしね)、買主指定価格を指値(さしね)と区別している。
近年は賃貸においても借主から指値が入り、貸主と賃料交渉をするケースも珍しくなくなってきた。

差配

地主・家主に代わって貸地・貸家の保守管理を行う行為。その行為をする者を差配人という。

サブリース

不動産管理業者が1棟のアパート・マンション・ビルを一括で借り上げ転貸すること。
所有者は自ら管理する煩わしさがなく、入居者の有無に左右されず家賃を受け取れるメリットがあるが、賃料は相場より10~15%ほど安くなるデメリットがある。
また、管理業者が倒産するリスクもある。

さらし物件

物件情報としては多くの業者に知れ渡っているものの、どの業者も相手にしない、いわば「さらしもの」となっている物件のこと。

更地(さらち)

建物及び工作物が無い土地。

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